IEEE SBTL 2025資料を考える
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ポスターセッションをするらしい
A4スライド20枚を用意しよう,と先輩が言っている
内容は以下 < https://sites.google.com/view/ieeesbltw2025
設立準備ブランチ
・大学紹介 (学部, 学科, 研究室紹介でも可)
・設立後やりたいこと
説明会の資料: https://drive.google.com/file/d/1XxiOiVzhgaMdYT28hXCLE1GENpmkebqZ/view
INIAD Guidebook > https://www.iniad.org/iniad-guidebook/
大学と活動予定は特に割合指定なし
どちらも十分書けるだろう,とのこと
講義:プロってなんだ?にあるように,活動を書き出して時間を割り当て,スケジュール化しよう
そうすれば意欲を必要とせずに動ける
活動を分割する > 2025/9/21
資料の内容を考える
大学紹介の内容を考える
予定される活動の内容を考える
言語化したものを整理 > 資料 > 英語化
後ろ二つはAIで即座に完了
構成を考えるタスクは別にした方が良かったかも?
そこまで時間をかけないつもりではあるが,30分は少なくとも欲しいな
そこから日本語資料を作るまでで30分
一応,1hで日本語資料の素はできた
大学紹介の内容を考える
東洋大学
建学の精神 >
創立者である井上円了が掲げた以下の精神が教育の根幹
諸学の基礎は哲学にあり
物事の本質を探究する思考力があらゆる学問の基礎
独立自活
主体的に考え、行動できる人材を育成
知徳兼全
知識と道徳を兼ね備えた人格を形成
立ち上げを提案したのはINIADの院生で,キャンパスは赤羽台
そのほか3つある >
白山キャンパス (東京都文京区): 本部が置かれ、主に文系学部が集まる中心的なキャンパスです。
川越キャンパス (埼玉県川越市): 理工学部や総合情報学部が設置され、広大な敷地で研究が行われています。
朝霞キャンパス (埼玉県朝霞市): 生命科学部や食環境科学部といったライフサイエンス系の学部があります。
哲学教育と国際化が特徴?
情報連携学部, INIAD >
坂村健が元学部長
連携を非常に重視している
背景の異なる人々と共に活動するため
基礎としてコンピュータ・サイエンスを教えている
科目群が7つあり,それらから選択する形で,生徒の要望に柔軟に対応できるカリキュラムを編成
情報
コンピュータ・システム
コンピュータ・ソフトウェア
ユーザ・インターフェース
データサイエンス
ICT社会応用
連携
ビジネス構築
コミュニティ形成
学部でのチーム実習はどちらでも良い
生成AIの活用を推進
賛成派で,むしろ活用してどんどん考える力を伸ばす
いつでもどこでも応答してくれるAIだからこそ,自分で使い方を考え,対話によって考える力を伸ばせる,といったことかな?
紙をなくし,全て電子化することも取り組みの一つ
他でもやっていそう
カリキュラムは図を載せるか迷うな
検索すれば分かるけど,一部掲載すれば良いか?
https://gyazo.com/3be4d699d56782702b3a3769c8200756
設立後の活動
学部生と院生のどちらにもメリットを提供する
学部生には研究や大学院について知る機会を提供
院生はコミュニケーションと研究に関する刺激を受けられる環境を提供
資料にはネットワークとある
二種類のイベントを開催
定期的なイベント
勉強会
輪読会なども面白そうなのだが,負担が大きいか?
INIADにいるのだから分野は被っているだろう,と思うのは危険だし,どうすればいいのかしら
とか全部書けばいいか
一時的,スポットなイベント
イベント案
勉強会
資料にはIEEE Spectrumの記事紹介とある
完全に無視を決め込んでいたが,意外と有用そう
ある技術に関する知見を深める
アルゴリズムなど
よく使うツールの理解を深める > latex,Dockerなど
輪読会
ある分野の専門書を分担して読み,相互に理解を深める
背景の異なる学生が集まって相互に影響し合う,正に連携する場所とする
cf. 有意義な輪読会を開催し続けるコツ
発表会
始めたばかりの研究などを持ち寄って発表
学内で発表や質疑応答のスキルを磨く
論文の書き方,読み方
院生の知見を学部生が享受できる
院生は指導によって自らの理解を深められる
相互にメリット
ハッカソン
INIAD内のAPIを利用するなど,独自の企画を開催可能
輪読会で述べたような連携の効果も期待される
INIAD内で行われるチーム実習より期間は短いが,より高密度な経験が期待される
INIAD外の学部生も参加してくれたら期待できる
今の所どうなっているか不明なためなんとも言えない
ネットワーキング
交流会などでつながりを得る
説明会で参加者を募る